綿津見神社

綿津見神社(わたつみじんじゃ)

御祭神大綿津見神・五十猛神・鎌倉権五郎影政・玉依姫神・闇於迦美神
鎮座地福島県相馬郡飯舘村草野字宮内156 MAP
社務所福島県相馬郡飯舘村草野字宮内156 MAP
受付時間
駐車場50台可
お問い合わせTEL:0244-42-0108
FAX:0244-26-3324
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御朱印
由緒例祭日 四月二十九日
特殊神事 三年に一度、神幸祭
大同二年四月十九日、水と樹木の恵みに感謝し、『苕野神社』を祀った。それより、この地を草野と呼ぶようになった。草野は新田川をはさんで南を南草野(関沢・小宮・飯樋など)、北を北草野(大倉など)と称した。現在の飯舘村は「草野郷」と呼んでいたことが、伊達段銭帳に記されている。元和六年、草野城代の岡田兵庫胤景が没すると、その遺領(千百九十九石)は、女婿の熊川左衛門長春に引き継がれた。代々の草野舘主、乾の方に当たる当社を崇敬すること甚だ厚く、熊川氏は領民の安寧を願い、苕野神社に氏神の八龍大明神を合祀し、社名も八龍大明神とした。貞享三年四月十九日には、草野村の孫左衛門が『八龍』、熊川左衛門尉長頼が『大明神』の額を寄進している。嘉永六年の山中郷(山中郷は元禄十年に設置された)大旱魃の折には、代官を始め郷をあげて雨乞いの祈願をしたという記録がある。明治初期には式内社をめぐり、標葉郡の苕野神社と論争したこともあった。
本殿は寛政十年正月九日、野火のため焼失したが、同年四月に熊川氏により再建された。明治三年郷社に列す。拝殿は明治四十三年、萱葺きにより新築されたが、大正十四年にはトタン葺きとし、昭和五十四年には幣殿を新築する。平成三年、御即位を記念して社務所を改築し、平成十八年、御鎮座千二百年を記念して拝殿改築を行う。